Welcome  to  the Nippon Meteor Society

 『日本流星研究会』は、流星天文学の普及と観測・研究の実践、そして会員相互の親睦を図ることを目的とした任意団体で、プロの流星研究者と多くのアマチュア流星愛好家によって組織・運営されています。  

観測用紙流星観測用星図報告先は、上の[日本流星研究会]という橙色の部分をクリックしてください。

 

   今年の第59回きのくに和歌山流星会議は、9月8/9日に開催されます。詳細や申込書は、<ここ>をクリックしてください。流星会議のホームページに移動します。 

 

会員の部屋の資料ページでは、過去の天文回報(1996年~2007年、2016年以降)、星の友(№1(S24年)~№9・10、最新のNo.41)が見られます。論文集、天文回報の目次、 流星会議の集合写真、過去の表紙写真等もご覧ください。

 なお、会員の部屋のパスワードは、天文回報7月号表紙下or裏表紙下をご覧ください。

   

                           (上の写真は天文回報2016年5月号表紙  撮影 井上 弘行 氏)

 

<Last update 2018.6.30>

 


流星・火球の最新情報

7月の流星群

     元図は、ステラシアターライトを利用しています。

7月といえば、「七夕」のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、多くの地方では梅雨の真っ最中で、20日過ぎまでなかなか観測ができないようです。学生の皆さんは、夏休みと共に晴天が続くようになり、それを待っていたかのように流星界も活発になってきます。
みずがめ座流星群というと、いろいろな群が思い浮かびます。5月のみずがめ座η流星群と共に7月の下旬から8月上旬に活動する「みずがめ座δ流星群」です。この群は、南群・北群が存在しますが、北群は活動も低調
ですので、ここでは南群について記述します。活動は7月下旬から8月の中旬頃まで続き、極大は7月30日頃、その時の輻射点は(α=341°δ=-16°)です。2時頃南中し、その高度は30~40°ほどですから、5月のみずがめη群と比べれば観測しやすいです。月は満月直後で輻射点付近にあるので観測条件は良くありません。しかし、直接に月が視野に入らないような方角を向いたり、月を遮るようなものを設置したりするような工夫をして観測することをお勧めします。
 また、同時期に活動する群としては「やぎ座α流星群」があります。極大はみずがめδ群と同じ7月末、そのときの輻射点は(α=307°δ=-9°)と、かなり西から飛び出しますので区別は難しくありません。また、時折、火球が飛ぶこともあり、それを楽しみにしてもいいですね。上の図は、30日0時頃の2つの輻射点位置です。図をクリックすると拡大します。
 みずがめ・やぎ座あたりは、黄道群(ANT)が活動するあたりといわれますが、その中でも明らかな輻射点の集中が見られることがあります。記録観測ができれば、そのあたりも注意してみてください。本欄担当者の近年のTV観測では、7月に最も数が多かったのが、うお座φ群(α=15°δ=+24°)です。毎年、梅雨の真っ最中ですので、天候に恵まれないと難しい対象です。
 8月中旬には「ペルセウス座流星群」が極大を迎えますが、7月の中旬頃から出現しているといわれますので
こちらにも注目してみてください。20日頃の輻射点は((α=11°δ=+52°)、30日頃は(α=30°δ=+55°)。
 その他、様々な群の近年の観測に基づいた詳細な解説は、天文回報2017年7月号の観測指針に嵯峨山さんが紹介されていますので、会員の皆さんは「会員の部屋」に入ってご覧ください。
7月の月齢  7/6(金)下弦  7/13(金)新月 7/20(金)上弦  7/28(土)満月 

 
7月の略歴等 7/2半夏生(はんげしょう) 7/7七夕・小暑(太陽黄経105°) 7/16(月・祝)海の日 7/23(月)大暑(太陽黄経 120°)

 

NMS会員の皆さんへ 天文回報7月号を発送しました

   上の表紙をクリックするとpdfファイルがダウンロードできるページに移ります。

今月は、杉本さんがまとめられている電波のグラフが表紙です。

 

泉さんからは、しっかりとしたレビュー論文をいただきました。

 

 また、流星会議についての追加情報も掲載。流星会議は、9月8/9日です。

 

回報の発行は、それまでに8月号、9月号とあるので、事前にいろいろ載せられます。

 

少しでも会議前に提案できるものは回報上でしていただくと、当日までに全会員で深めていくことができると考えます。


皆さんのご意見や観測報告、回報の感想、写真やイラストなどお送りください。締め切りは、毎月10日です。

 

 流星会議の案内や申込書は、以下をクリックしてください。

7月の毎日の太陽黄経と日の出入りの時刻

 

 太陽黄経は、日本標準時0時の値、日の出入りは、東経135度に近い神戸市の時刻です(緯度:34.6833° 度:135.1833°)

 1度東へ行くと日の出・入りは、4分早くなります。西は反対です。もちろん、緯度、標高によっても少し変わります。         <国立天文台HPより>

 日付    太陽黄経    日の出    入り
7月1日      98.5269     4:50    19:16
7月2日      99.4800     4:50    19:16
7月3日      100.4332     4:50    19:16
7月4日    101.3864     4:51    19:16
7月5日      102.3396     4:51    19:16
7月6日      103.2929     4:52    19:16
7月7日    104.2463     4:52    19:16
7月8日    105.1998     4:53    19:15
7月9日    106.1533     4:53    19:15
7月10日    107.1070     4:54    19:15
7月11日    108.0608     4:55    19:15
7月12日    109.0147     4:55    19:14
7月13日    109.9686     4:56    19:14
7月14日    110.9227     4:56    19:14
7月15日    111.8768     4:57    19:13
7月16日    112.8310     4:58    19:13
7月17日    113.7852     4:58    19:12
7月18日    114.7394     4:59    19:12
7月19日    115.6936     5:00    19:11
7月20日    116.6479     5:00    19:11
7月21日    117.6023     5:01    19:10
7月22日    118.5567     5:02    19:09
7月23日    119.5112     5:02    19:09
7月24日    120.4657     5:03    19:08
7月25日    121.4204     5:04    19:07
7月26日    122.3752     5:04    19:07
7月27日    123.3302     5:05    19:06
7月28日    124.2853     5:06    19:05
7月29日    125.2406     5:07    19:04
7月30日    126.1962     5:07    19:04
7月31日    127.1519     5:08    19:03


 


おすすめのページ


掲示板

流星ギャラリー

リンク

お問合せ