2021年Web流星会議は10月31日(日)に無事終了しました。 準備・運営をしていただいた仙台の皆さん、本当にありがとうございました。

 当日の日程や参加者の自己紹介、研究発表などを集録にとしてPDFファイルにまとめました。

10/31のWeb流星会議に参加申し込みをされた方は、下のボタンから会の資料をダウンロードできるページに入れます。パスワード入力画面で実行委員長より送られたものを入力してください。   (パスワードは大文字小文字区別されます)

 NMS会員の皆さんは「会員用流星会議 集録」のページからPDFでカラー版が見られます。以下のボタンから入ってください。(回報1月号のパスワードが必要です)


Welcome  to  the Nippon Meteor Society


・よろしければ<掲示板>に書き込みをお願いします。
・時間や出現位置など詳しい情報をお持ちの方は、掲示板のページ内の「日本流星研究会火球報告ボタン」や、<リンク集>の中にある「日本火球ネットワーク」へお願いします。

<New> 天文回報(1985-1995)、星の友、論文集など 東京の岡 雅行さんがPDFファイルにしてくださいました。会員の部屋からご覧ください。

大阪の嵯峨山亨さんの2017年の天文回報の観測指針、同じく2019年の上田昌良さんの観測指針をまとめてPDFファイルにしました。

回報連載中の「流星について」その8からその23をPDFファイルにまとめ追加しました。

 会員の部屋→特集ページからご覧ください。

 

主要群の出現状況が見られます

1996年から2008年の眼視観測結果を、眼視観測幹事の飯山青海氏がまとめて、観測指針に発表されたデータとそれをグラフにしたExcelファイルを「会員の部屋」に入れました

「会員の部屋」のパスワードは,天文回報12月号のものを入力してください。

2020年7月2日の習志野隕石については、このページの下をご覧ください。

 

≪マスコミの皆様へ≫

日本流星研究会への連絡は、「お問い合わせ」のページを通してお願いします。素早い対応は難しいかもしれませんが、Web担当より連絡をさせていただきます。

 

小槇記念賞の規定の改訂並びに受賞者一覧を掲載

 この賞は、故小槇孝二郎先生の流星研究、研究者育成への御業績を記念して制定されました。今年、改訂した内容とともに過去の受賞者一覧をまとめました。下のボタンからどうぞ。

 

 『日本流星研究会』流星天文学の普及と観測・研究の実践、そして会員相互の親睦を図ることを目的とした任意団体で、プロの流星研究者と多くのアマチュア流星愛好家によって組織・運営されています。創立50周年を迎えました。

 本会への入会を考えてみえる方は、下のボタンをクリックしてください。



 

             (タイトル写真は天文回報2016年5月号表紙  撮影 井上 弘行 氏)

 <Last update 2021.12.31>

 


流星・火球の最新情報

1月の流星群

 (図はStella Theater Lite により作成)

1月の流星観測
 この2年間は,コロナ禍のなか外出しづらい年でした。今年は、安心して流星が見られる年になるとといいですね。さて1年の最初に活動するのが、「しぶんぎ座流星群」です。四分儀座は、今は存在しない星座名ですが、輻射点の近くに分かりやすい星座や恒星がなく、昔そこにあった四分儀座に輻射点があるということでジャコビニ流星群などと共にユニークな命名になったようです。(1月りゅう座〇群なんてどれか分からない名称はいやですね)この群は出現する期間が短く、極大の数時間しか活発に活動しないという特徴があります。しかも暗い流星が多いので、条件が良くないと見られる数は激減します。今年の極大は、4日06時頃(太陽黄経283.15度)です。輻射点は(α=230°、δ=+49°)で、上の図の赤い丸のあたりです。(図は1月4日午前2時頃)輻射点が地平線から昇ってくるのは0時頃で、明け方に向かって輻射点は上がっていきます。これに加えて月の影響を受けないという好条件に恵まれますので、天気さえよければ多数の流星群を見ることができるでしょう。
 1月にコンスタントに活動しているのは、「かみのけ座流星群」です。月始めにはしし座のデネボラの北(α=173°δ=+24°)あたりに輻射点がありますが、1月20日頃には、デネボラの東、(α=189°δ=+17°)あたりに移動します。出現数も少なく高速で暗い流星が多いので、空の良いところでチャレンジしてください。
 本欄担当子のTV観測では、この数年よく観測されているのが、おとめ座π流星群(極大期の輻射点:α=179°、δ=+9°)です。特に1月末から2月前半によく捉えることができました。その他、かに座δ流星群(極大期の輻射点:α=130°δ=+20°)、うみへび座α流星群(同:α=139,δ=-8°)が中旬頃を中心に活動します。月の影響がない視野を選ぶなどしてチャレンジしてください。1月は、1年で最も寒い時期です。防寒に十分配慮をして流星観測を楽しんでください。
1月の月齢
   1/3(月)新月、1/10(月)上弦、

1/18(火)満月、 1/25(火)下弦  
1月の略歴等 
1/5 小寒(太陽黄経285°)、

1/20 大寒(太陽黄経300°)

 

天文回報№954(2022年1月号)を発行しました。クリックすると拡大して見られます。

   日本流星研究会の会員の方は、下のボタンをクリックして会員の部屋に入ると回報のPDF版をダウンロードすることができます。

 

住所変更をされる方は、早めに事務局までご連絡ください。

 
皆さんのご意見や観測報告、回報の感想、写真やイラストなどお送りください。締め切りは、毎月10日です。次の2月号は、1月10日(月)とします。

 

1月の太陽黄経  日の出入りの時刻

太陽黄経は、日本標準時0時の値、日の出入りは東経135度に近い神戸市の時刻です(緯度:34.68° 経度:N135.18°)

 経度1度東へ行くと日の出・入りは、約4分早くなります。西は反対です。もちろん、緯度、標高によっても少し変わります。       <国立天文台HPより>

日付  太陽黄経  日の出    入り

1/1    279.849     7:06    16:59
1/2      280.869     7:06    17:00
1/3      281.888     7:07    17:01
1/4      282.908     7:07    17:02
1/5      283.927     7:07    17:03
1/6      284.947     7:07    17:03
1/7      285.966     7:07    17:04
1/8      286.986     7:07    17:05
1/9      288.005     7:07    17:06
1/10    289.024     7:07    17:07
1/11    290.043     7:07    17:08
1/12    291.062     7:07    17:09
1/13    292.081     7:06    17:10
1/14    293.099     7:06    17:11
1/15    294.118     7:06    17:12
1/16    295.136     7:06    17:12
1/17    296.154     7:05    17:13
1/18    297.172     7:05    17:14
1/19    298.190     7:05    17:15
1/20    299.207     7:04    17:16
1/21    300.225     7:04    17:17
1/22    301.242     7:04    17:18
1/23    302.259     7:03    17:19
1/24    303.277     7:03    17:20
1/25    304.293     7:02    17:21
1/26    305.310     7:02    17:22
1/27    306.327     7:01    17:23
1/28    307.344     7:00    17:24
1/29    308.360     7:00    17:25
1/30    309.376     6:59    17:26
1/31    310.392     6:58    17:27


 しぶんぎ群極大期の1時間おきの太陽黄経

 

日    時間   太陽黄経

1月4日      0:00    282.9078
1月4日      1:00    282.9503
1月4日      2:00    282.9928
1月4日      3:00    283.0353
1月4日      4:00    283.0778
1月4日      5:00    283.1203
1月4日      6:00    283.1628
1月4日      7:00    283.2052
1月4日      8:00    283.2477
1月4日      9:00    283.2902
1月4日    10:00    283.3327
1月4日    11:00    283.3752
1月4日    12:00    283.4177
1月4日    13:00    283.4601
1月4日    14:00    283.5026
1月4日    15:00    283.5451
1月4日    16:00    283.5876
1月4日    17:00    283.6301
1月4日    18:00    283.6726
1月4日    19:00    283.7150
1月4日    20:00    283.7575
1月4日    21:00    283.8000
1月4日    22:00    283.8425
1月4日    23:00    283.8850

 




2020年7月2日 02時32分の大火球から習志野市に隕石落下! 船橋市内で2例目、3例目の隕石もみつかる。観測により次のような地区にまだ落下していることが考えられますが、この時期ですので他県から捜索に出かけるのはやめてください。

1例目:7月2日朝に発見火球が目撃された時間帯に外で何かがぶつかったような音を聞き、夜が明けてから玄関のすぐ側の廊下に石が1つ落ちているのを見つけたということです。その日の夜のニュースで隕石の可能性があると知って翌朝、他にもないか探したところ、中庭でもう1つを見つけたそうです。

2例目: 発見地から約1km離れた船橋市内で発見されました。722日(水)にアパートの屋根瓦が割れているのが発見され、その修理の際に割れた瓦と一緒に近くの地面に破片が落ちていたといいます。(左写真)

 

 お願いと注意 

新型コロナ感染症の再増加の問題もあり、多人数での調査も控えるべき状況であるため、普段この地域におられる居住者の方、あるいはお勤めの方、学校などに通われている方だけで 何か破損等が発生していたり、見慣れぬ石や落下物がないかに注意され、隕石の発見に努めて頂きたく思います。 特に、 2日未明、建物の屋根や壁から大きな音を聞いた場合 や 屋根や壁、ガレージなどに新しい破損が発生している場合には周辺に見慣れぬ石が無いか見ていただけるとありがたいです。*わざわざこの地区に出かけて探すようなことはおやめいただきたいと思います。

 もし、隕石らしきものを発見した場合には 地域の博物館・科学館など、あるいは日本流星研究会またはSonotaCo Network(admin@sonotaco.jp)に連絡するようにお願いします。 日本流星研究会へは、このHPの「お問い合わせ」ページからご連絡をいただけるとありがたいです。もし、隕石の写真がとれましたら、HP担当の鈴木の以下のメールアドレスに添付ファイルでいただけるとありがたいです。 (ssshatle@nifty.com)

  なお、捜索の際、私有地に許可なく入り込んだりそこから持ち出したり、交通妨害や迷惑行為などをしないようにしてください。また、コロナ禍の時期に不特定多数が集中することをさけるため、SNSヘの公開やマスコミなどへの直接連絡は、おやめいただくようにお願いします。拾われたものは、正式に鑑定して隕石と証明されなければ価値がありません。また、直接手を触れずにビニル袋や白紙などで包み取るようにしてください。なお、この項の内容は、SonotaCOネットワークより提供を受けています。ありがとうございました。   (地図はクリックすると拡大表示されます)

 NMS会員の皆様には、今回のことについていろいろお考えがあるのではないかと思います。「会員の部屋」⇒「特集ページ」に過去の隕石関係掲載記事を近日中にまとめていきます。ご意見などは、回報に投稿をお願いします。

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