Welcome  to  the Nippon Meteor Society

 『日本流星研究会』は、流星天文学の普及と観測・研究の実践、そして会員相互の親睦を図ることを目的とした任意団体で、プロの流星研究者と多くのアマチュア流星愛好家によって組織・運営されています。  

観測用紙流星観測用星図報告先は、上の[日本流星研究会]という橙色の部分をクリックしてください。

 

   9月8/9日に第59回きのくに和歌山流星会議が開催されました。 

 

  会員の部屋の資料ページでは、過去の天文回報(1996年~2007年、2016年以降すべて)、

 星の友(№1(S24年)~№9・10、最新のNo.41)が見られます。論文集、天文回報の目次、

 流星会議の資料・集合写真、過去の表紙写真等もご覧ください。

 

 なお、会員の部屋のパスワードは、天文回報9月号表紙下or裏表紙下をご覧ください。

   

                           (上の写真は天文回報2016年5月号表紙  撮影 井上 弘行 氏)

 

<Last update 2018.9.30>

 


流星・火球の最新情報

10月の流星群

     元図は、ステラシアターライトを利用しています。

透明度の良い空が多くなって星を見るには最適な時期です。そして、流星の世界もにぎやかになっていきます。10月のメインは「オリオン座流星群」です。
 オリオン群の極大の輻射点は(α=95°δ= +16°)、ふたご座の足元辺りから速い流星がとびます。極大は10月22日(日)頃ですが、残念ながら満月の前で月の影響があります。しかし、極大前は月も早く西に傾き、極大日でも2時過ぎに月は沈みます。上の図は2時ころのオリオン座流星群の輻射点位置を示しています。<図をクリックすると拡大されます> オリオン群は、それほどピークが鋭い群ではありませんので、その前週末から次の週末まで楽しむことができるでしょう。
 また、10月になると忘れてはならないのが「ジャコビニ流星群」(輻射点 α=262°δ= +57°)です。りゅう座には、年間を通して複数の輻射点がありますので10月りゅう座流星群ともいわれます。極大は、8日頃です。母彗星であるジャコビニ・チンナー彗星は9月に最接近をしましたが、流星の出現数は少ないと思われます。非常にゆっくりとした流星ですので、見ることができれば貴重な記録になります。蛇足ですが、ユーミンの曲「ジャコビニ彗星の日」は1972年10月に大出現を予想されたこの流星群のことを歌っています。
 「10月後半になると、『おうし座流星』が出現し始めます」と言われるのですが、実際にはもっと早くからずいぶん出現しているようです。この群も南群と北群がありますが、10月のうちは南群が活発なようです。10月20日頃の輻射点は、(α=40°δ=+12°)あたり、北群は(α=40°δ=+18°)あたりですので、分離が難しければ、まとめて報告をいただければ結構です。この群は、ゆっくりと飛び、時に明るい火球も見ることができます。
 オリオン座流星群と同じような時期に極大を迎えるのが、「εふたご座流星群」です。極大(19日頃)の輻射点は(α=102°δ= +27°)、オリオン群の輻射点の少し北のあたりです。ぜひ合わせて観測対象にしてみてください。この欄の担当子の昨年のTV観測では、αおおいぬ群(α=92°δ=-14°)や10月いっかくじゅう群(α=102°δ=-1°)などが下旬に活動していました。
 以上の群やその他の小流星群については、会員の部屋にある2017年天文回報10月号に嵯峨山さんが紹介されていますので、<こちらから>ご覧ください。 

   10月の月齢
10/2下弦  10/9 新月 10/17上弦  10/25 満月  
10月の略歴等 
10/8寒露(太陽黄経195°)体育の日  10/23霜降(そうこう 太陽黄経210°)

 

NMS会員の皆さんへ   天文回報10月号を発送しました

   上の表紙をクリックするとpdfファイルがダウンロードできるページに移ります。

今月は、流星会議の写真が表紙・および裏表紙に満載です。

また、会務報告や会計報告、幹事会通信も載っています。流星会議関係は11月号に掲載予定です。会議に参加された方は、ぜひご感想やご意見、写真等をお寄せください。


皆さんのご意見や観測報告、回報の感想、写真やイラストなどお送りください。締め切りは、毎月10日ですが、11月号は、10月10日(水)とします。

 

10月の各日の太陽黄経と日の出入りの時刻

 

 太陽黄経は、日本標準時0時の値、日の出入りは、東経135度に近い神戸市の時刻です(緯度:34.6833° 経度:N135.1833°)

 1度東へ行くと日の出・入りは、4分早くなります。西は反対です。もちろん、緯度、標高によっても少し変わります。         <国立天文台HPより>


 日付    太陽黄経    日の出    入り
10月  1日    187.1450     5:53    17:44
10月  2日    188.1278     5:54    17:43
10月  3日    189.1113     5:55    17:41
10月  4日    190.0955     5:56    17:40
10月  5日    191.0803     5:56    17:39
10月  6日    192.0657     5:57    17:37
10月  7日    193.0518     5:58    17:36
10月  8日    194.0385     5:59    17:35
10月  9日    195.0258     6:00    17:33
10月10日    196.0136     6:00    17:32
10月11日    197.0021     6:01    17:31
10月12日    197.9910     6:02    17:29
10月13日    198.9805     6:03    17:28
10月14日    199.9705     6:04    17:27
10月15日    200.9611     6:04    17:25
10月16日    201.9521     6:05    17:24
10月17日    202.9436     6:06    17:23
10月18日    203.9356     6:07    17:22
10月19日    204.9280     6:08    17:20
10月20日    205.9210     6:09    17:19
10月21日    206.9145     6:09    17:18
10月22日    207.9084     6:10    17:17
10月23日    208.9029     6:11    17:16
10月24日    209.8979     6:12    17:15
10月25日    210.8934     6:13    17:13
10月26日    211.8895     6:14    17:12
10月27日    212.8861     6:15    17:11
10月28日    213.8833     6:16    17:10
10月29日    214.8811     6:16    17:09
10月30日    215.8796     6:17    17:08
10月31日    216.8786     6:18    17:07

 


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