Welcome  to  the Nippon Meteor Society

 『日本流星研究会』は、流星天文学の普及と観測・研究の実践、そして会員相互の親睦を図ることを目的とした任意団体で、プロの流星研究者と多くのアマチュア流星愛好家によって組織・運営されています。  

☆彡観測用紙流星観測用星図報告先は、上の[日本流星研究会]という橙色の部分をクリックしてください。

 

会員の皆様は、2018年会費納入をふたご群の頃までに ぜひ!

 <New>回報に連載してきた「ふたご群総合論文の長谷川先生訳」を会員の部屋に入れました。

      流星会議の資料・集録は、会員の部屋☛流星会議集録にあります。(一部工事中)

 

会員の部屋の資料ページでは星の友No.41とその付録CD内容、過去の天文回報(1997年~2000年)、星の友(№1(S24年)~№9・10)が見られます。論文集5,6の全文、天文回報の目次、 流星会議の集合写真、過去の表紙写真を中心にいろいろな写真もご覧ください。

 なお、会員の部屋のパスワードは、天文回報11月号表紙下or裏表紙下をご覧ください。

   

                           (上の写真は天文回報2016年5月号表紙  撮影 井上 弘行 氏)

<Last update 2017.11.1>

 


流星・火球の最新情報

11月の流星群

     元図は、ステラシアターライトを利用しています。

先月は、天気の良くない日が多かったので、何とか11月は晴れた夜空が多くなるといいですね。寒さも本格化します。防寒対策などの備えを十分にして流星観測を楽しんでください。

 

さて、11月といえば、「しし座流星群」です。2001年の大出現は、忘れることができません。極大は、1118日(土)その時の輻射点は(α=154°δ=+22°)あたりです。23時頃にならないと輻射点が地上に上がってきませんので、宵のうちには観測はできません。新月ですので観測条件はよいのですが、この何年も低調な活動状態です。また、通常の出現とは別に、本年のダスト・トレイルによる出現の予測を佐藤幹哉さんが発表されていますので、右の部分をご覧ください。

 11月に最も活発に活動をしているのは、「おうし座流星群」です。10月の本欄にも書きましたが、この群は北群、南群が存在しています。のうちに活発なのが南群で、その極大は115日頃、極大期の輻射点(α=52°δ=+13°)あたりです。11月になって増加していくのが北群で、その極大は1112日頃、極大期の輻射点は(α=56°δ=+22°)あたりです。共によく似た速さ(遅い)で赤経が同じあたりですので、できれば2つの輻射点が延長方向に並ばない視野を選ばれることをお勧めします。上の図は以上の3群の輻射です、<図をクリックすると拡大表示します>

 近頃、「11月オリオン群」といわれるのは、昔からの日本の流星観測者には「χオリオン群」と言われていたものと考えられます。極大は1127日頃、輻射点(α=85°δ=+16°)あたりです。月末の観測ではぜひ注目してください。

 その他、過去には大出現したが、すでに活動停止しているのではないかと一時は思われていた「アンドロメダ座流星群」、突発的な出現を起こす可能性のある「αいっかくじゅう座流星群」や「うみへび座群」など、様々な流星群の活動状況には目が離せません。詳しくは、天文回報11月号に嵯峨山さんが紹介されていますので、<こちらから>ご覧ください。

 

11月の月齢

11/4 満月 11/11下弦 11/18 新月 11/27上弦

 

11月の略歴等 

11/1十三夜 11/3文化の日 11/7立冬(太陽黄経225°)11/22小雪(太陽黄経240°)11/23勤労感謝の日

 

 

 

NMS会員の皆さんへ  天文回報11月号を発送しました

 

  天文回報11月号を発送しました。上の表紙をクリックするとpdfファイルがダウンロードできるページに移ります。

 

嵯峨山さんの観測指針,小関さんによる「流星について その8」 各部門ごとの観測報告など充実した内容を掲載

 

 

皆さんのご意見や観測報告、回報の感想、写真やイラストなどお送りください

佐藤幹哉氏による今年のしし群のダスト・トレイル情報 <概要>

しし座流星群のダスト・トレイルについて、今年も(条件は良くないものの)、接近するものが2種類計算されました

 

1300年放出トレイルによる出現予想

 

 2017年11月17日午前3時~3時0分頃 (通常より1日早い)

 

暗い流星が主になるかもしれない。今後15年くらいまでは、同様の傾向がみられるであろう。ダスト・トレイルは、地球軌道にあまり接近しないので、大規模な出現にはならないと思われる。

 

 

968年放出トレイルによる出現予想

 

 2017年11月28日21時33分、29日午前2時08分、23時17分(通常より非常に遅い)

 

 1300年放出ダストよりさらに暗い流星が多く、規模も軽微であろう。ただし、こんな時期にしし群が少しでも増加するのか、ということについては大変興味深いところだ。これ程まで遅れるのは珍しいケースだと言える。

 

(*:詳細な計算結果が天文回報11月号№904のP.39~に出ていますが、ここではそれを簡潔にまとめました。そのため佐藤氏の意図とずれているようであれば、その責は、Web担当の鈴木にあります)

 

 


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