Welcome  to  the Nippon Meteor Society

 『日本流星研究会』は、流星天文学の普及と観測・研究の実践、そして会員相互の親睦を図ることを目的とした任意団体で、プロの流星研究者と多くのアマチュア流星愛好家によって組織・運営されています。  

☆彡観測用紙流星観測用星図報告先は、上の[日本流星研究会]という橙色の部分をクリックしてください。

 

会員の皆様のおかげで天文回報は、7月号で900号となりました。

  <New> 流星会議の2次案内をトップページに載せました

 

会員の部屋の資料ページに最新の星の友No.41とその付録CD内容を入れました。過去の天文回報(1997年~2000年)、星の友(№1(S24年)~№9・10)が見られます。会員の部屋では、天文回報2016年分論文集5,6の全文、天文回報の目次(1997~2016) 、 過去の流星会議の集合写真、過去の表紙写真を中心にいろいろな写真もご覧ください。

 なお、会員の部屋のパスワードは、天文回報7月号表紙下or裏表紙下をご覧ください。

   

                           (上の写真は天文回報2016年5月号表紙  撮影 井上 弘行 氏)

<Last update 2017.7.8>

 


流星・火球の最新情報

7月の流星群

7月といえば、「七夕」のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、多くの地方では梅雨の真っ最中で、20日過ぎまでなかなか観測ができないようです。学生の皆さんは、夏休みと共に晴天が続くようになり、それを待っていたかのように流星界も活発になってきます。

 みずがめ座流星群というと、いろいろな群が思い浮かびます。5月のみずがめ座η流星群と共に7月の下旬から8月上旬に活動する「みずがめ座δ流星群」です。この群は、南群・北群が存在しますが、北群は活動も低調ですので、ここでは南群について記述します。活動は7月下旬から8月の中旬頃まで続き、極大は7月31日頃、その時の輻射点は(α=341°δ=16°)です。2時頃南中し、その高度は3040°ほどですから、5月のη群と比べれば観測しやすいです。月の影響もなく観測条件はよいので、暗い空の場所での合宿観測にも最適です。

 また、同時期に活動する群としては「やぎ座α流星群」があります。今年の極大はみずがめδ群と同じ7月末、そのときの輻射点は(α=307°δ=9°)と、かなり西から飛び出しますので区別は難しくありません。また、時折、火球が飛ぶこともあり、それを楽しみにしてもいいですね。上図は、みずがめδ群、やぎα群の極大時の輻射点(7/31 午前1時頃)です。図をクリックすると拡大します。

 みずがめ・やぎ座あたりは、黄道群(ANT)が活動するあたりともいわれますが、その中でも明らかな輻射点の集中が見られることがあります。記録観測ができれば、そのあたりも注意してみてください。

 8月中旬には「ペルセウス座流星群」が極大を迎えますが、7月の中旬頃から出現しているといわれますのでこちらにも注目してみてください。

その他、様々な群の近年の観測に基づいた詳細な解説は、天文回報7月号の観測指針に嵯峨山さんが紹介されていますので、こちらからご覧ください。

 

7月の月齢

7/1上弦 7/9満月 7/17下弦 7/23新月

 

7月の略歴等 

7/2半夏生(はんげしょう) 7/7七夕・小暑(しょうしょ 太陽黄経105°) 7/17海の日 7/23大暑(太陽黄経 120°)

 

 

 

 

NMS会員の皆さんへ   天文回報7月号を発送

 

  天文回報7月号を発送しました。上の表紙をクリックするとpdfファイルがダウンロードできるページに移ります。

 

嵯峨山さんの観測指針、ふたご座流星群の総合報告論文(L. Neslusan )の長谷川一郎先生訳その7 、各部門ごとの観測報告など充実した内容を掲載

 

 

観測報告、回報の感想、写真やイラストなどお送りください。

 

本年7月号は、天文回報の通算900号になりました。会員アンケートを本誌に掲載しました。ページ数(データ量)の関係で上記PDFにはありません。本誌をご覧いただきたいと思います。会員の皆さんのお力でより良いものにしていきたいと思いますので、ご協力ください。

 

長谷川一郎先生追悼特集の「星の友」No.41を発行しました。

☆ワクワク沼津流星会議2017のご案内

 

 

開催日時:2017年8月26日(土)~27日(日)

 

開催場所  :沼津市立図書館4階 第3講座室

       (沼津市三枚橋町9-1)

アクセス  :JR東海道本線沼津駅南口から徒歩7分

 (自家用車を利用の場合、沼津駅南口周辺の有料駐車場をご利用ください)

 

スケジュール:

 8月26日 13:00~ 受付

  14:00~ 開会挨拶

  14:10~14:30 日本流星研究会総会

  14:30~15:20 

   シンポジウム今後の日本流星研究会のあり方

        ・天文回報900号のアンケートから

        ・1000号への展望

        ・事務局からの提言

  15:30~17:00 講演 長沢 工先生

                    (テーマは未定)

    (17:00~18:30 幹事会)

  19:00~21:00 懇親会

   会場から徒歩10分の沼津駅周辺を予定しています

   沼津名物の海産物をご堪能ください

 

 8月27日  9:30~11:20 研究発表

 11:30~12:00 講評、次回開催地案内、閉会行事

 

会議参加費:2000円 懇親会参加費:5000円

 ※宿泊費は含まれません(各自ご手配ください)

 

申込方法:実行委員長宛に郵便またはメールにてご連絡ください.

 郵送先:     410-0815 

        沼津市南本郷町8-30 渡邉 美和

 メール【junowat@hi3.enjoy.ne.jp】

申込期限:2017年8月20日

 

※なお、申込み時には以下の項目をお知らせください

 

・氏名(ふりがな)

・性別

・年齢

・所属

・NMS会員の有無

・郵便番号

・住所

・電話番号

E-mail

・懇親会参加の有無

・研究発表の有無(有の場合、発表題名・概要)

・自己紹介

 

 

水がめ座δ群の出現数

 

 NMS眼視観測幹事の飯山さんがまとめられた、1986年~2008年の座流星群の出現状況です。今年の予想ではありませんのでご注意ください。

2017 太陽 みずがめδ南群
概略日 黄経 HR S.D. ZHR S.D N
7月11日 109 0.9 0.6 2.6 1.8 4
  110 0.6 0.8 2.6 3.7 2
  112 1 1.4 3.3 4.7 2
  113 0.5 0.7 2.1 3 2
16 114 1.9 0.3 12.1 1.8 2
  115          
  116 0.7 1.2 2.3 3.9 3
  117 1.2 1.6 3.7 5 4
  118 1.1 1.3 3.5 3.5 16
22 119 0.6 0.8 2.2 2.9 7
  120 0.6 1 1.8 3.2 14
  121 1.8 2.1 5.1 5.5 16
  122 1.3 1 5.1 3.6 22
26 123 3.9 2.9 10.4 6.8 24
  124 2.4 2.5 7.8 8 28
  125 3 2.3 10.9 7.6 36
  126 3.6 2.1 12.3 6.4 45
  127 3.4 3.2 12 9.2 42
31 128 3.8 3.2 11.6 10 44
8月1日 129 3 2.3 8.9 6.6 41

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